はじめにお読み下さい
転職成功するには努力が必要であり、転職失敗を経験した人もこれからが苦しみの始まりかもしれません。転職成功を目指し苦しみを乗り越え転職失敗から脱出しましょう。
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当サイトをご利用に当たっての最初の言葉とご挨拶
『 はじめにお読み下さい 』というコンテンツページにも関わらずほとんど読まれていないのが現状です。 まずは当サイト「転職活動の失敗から転職成功へ」にご訪問頂きましてありがとうございます。
当サイト管理人のざっくりな経歴
「転職活動の失敗から転職成功へ」というネガティブなタイトルから想像できる通り、 当サイト管理人も転職活動では色々苦労してきました。
その甲斐あって現在は日経225・東京証券取引所・第一部上場の超一流企業に転職でき…るわけも無く、 それでもまったりとした、「願いどおりの企業」に転職できました。
中小企業ですがブラック的な要素もほとんど無く、同族企業でもなく、 定着率の悪い業界でもありません。 給料は安いですが、休みもそれなりにあり、 年間休日72日を経験してきた自分にとってはありがたい待遇です。
深い考えもなく就職した事が失敗の始まり
深く社会についても将来のことに関しても考える事をせず、 何となく小売業に滑り込んで就職したのが転職の始まりだったのかもしれません。 小売業界は表のイメージよりも売り上げに縛られる事も多く、 しかも拘束時間も長い事が最大のネックだったのです。
立ち仕事で肉体的にも思ったりハードでした。 さらに精神的に追い詰められる事が多かったのが、クレーマーと呼ばれる人達でした。 「お客様は神様」という精神をこちらに求め、 一般常識では到底まかり通らない要求をされる事もしばしばありました。
誤解の無い様に断っておきますが、これはあくまで当管理人が経験した事であって、 すべての小売業界で働いている人が同じ状況とはいいません。
それでもそんなこんなで何とか楽しく働いていたのですが、 信頼していた上司が地方へ転勤を命じられ、 それを機に上司が退職してから転職を考えるようになりました。
異業種への転職は苦しい事の連続
最初の頃の転職活動は「社会の常識」の認識が自分自身の中で徹底されておらず、 面接官に馬鹿にされる事も多かったのを憶えています。
しかし、何が自分にとって足りないのかを考えるようになると、 面接ではそれ程苦労する事もなくなった気がします。 もちろん、 この「転職活動の失敗から転職成功へ」というサイトで紹介している面接の練習を行いました。 さらに当然のごとく履歴書を時間を掛けて作成したり、 職務経歴書を練りこんだりするようになって「選ばれる立場」から「選ぶ立場に」 なって行った様な感覚はありました。
転職するという事を目的とした為か、社会の企業の事を知らなさ過ぎた為か、 何回か「ブラックな企業」、 「DQNすぎる猛者たちが多い企業」などを通りすぎた経験もここでしました。
この時、猛烈に反省して、気付いたのです。 そうなのです。転職して自分は何を求めているのかを全く考えていなかったのです。
新しい職場が見つかったら転職成功・ではありません
転職活動を何回かしている内に、面接なども必死で練習して、 中小企業レベルの経営者の面接でもビクともしなくなっていた自分がそこにいました。 さらに、その頃には熱意を前面に出した履歴書、相手の目に留まる経歴書も出来上がっていました。
しかし、肝心かなめの「自分自身が転職する事でこれを求めたい」という芯がなかったのです。 そしてもう一つ転職を繰り返した大きな要因もありました。 それは、世の中の会社にブラック企業という文字があてはまる会社、 働く同僚のDQN度などの予備知識や予測の思慮に欠けていたのです。
転職先が見つかればそれで転職成功で終わる。という事ではないのです。 皆さんは出来る限り回り道や苦い経験をしないで済むように考えて行動してください。 その為のヒントをこの「転職活動の失敗から転職成功へ」というサイトでは提示しているつもりです。 どうぞじっくり参照してください。
苦しんだ人ほど転職活動は成功に近づきます
ありきたりな転職活動のマニュアルを読んでもいまいちピンとこない。
そもそも自分の様な低レベルの思考に思いをめぐらせてくれている情報媒体など皆無に等しい。
などと嘆いてばかりいませんか?
「面接は数をこなせばうまくなる!」などといった無責任な情報を鵜呑みにして、 数々の面接で精神的にボロボロになっていませんか?
飛び込み営業などの修羅の道を歩んできた人達ならば、多少の事ではヘコみませんが、 普通の人は面接でボロクソにこき下ろされればトラウマになります。 物事に順序があるように、転職活動にも順序があります。
この「転職活動の失敗から転職成功へ」という怪しげなタイトルのサイトは、 管理人が経験した事を中心的なコンテンツとしています。 さらに、後々転職活動を行う人が、自分のような苦しみを味わう事を少しでも避ける様に、 尚且つ、転職活動での苦しみを緩和させたい。という思いを込めたつもりです。
何を持って転職成功とするのか?
転職のキャリアコンサルタントに「DQNな人間が存在しない職場を求む。」、 「同族企業は勘弁して下さい。」といっても本当に理解してくれないでしょう。
転職活動は奇麗事だけではやっていけません。 普通の人が想像を絶する職場環境で働いてきた人も転職活動する人の中にいます。
ブラックな業界、ブラックな企業からの脱出を目指す人も転職活動しているのです。 そういった人に対して本当に有意義な情報を提供している情報媒体がどれくらいあるのでしょうか? 「キャリアアップ特集」「成長企業特集」 などとブラック企業の求人を記載している転職情報媒体も多いのです。
何を持って「転職活動成功」とするかは個人の目的次第ですが、 転職活動に何回も失敗している人こそ当サイトを参考にして頑張ってほしいものです。
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